私部の家新築工事(2021)

古くからの町並みに位置し、細い路地と伝統的な住宅が数多く残る地域に建つ住宅です。敷地は旧農村集落には珍しく、間口に対して奥行きが長い、うなぎの寝床状の形状となっています。家族や来客が多い施主家族にとっては、とにかく広いリビングを確保することが最優先の条件でした。
敷地の広さ・形状を生かして、屋内空間の長さをできるだけ確保した形として、より広く感じられることを意識しました。そのため子ども室のみを2階とした、ほぼ平屋の住宅とし、リビングの奥行き・天井高ともに余裕をもったプランとしています。

所在地:大阪府交野市
用途:一戸建ての住宅
建築主:夫婦+子ども4人
敷地面積:119.26㎡
延床面積:200.65㎡
構造・規模:木造軸組工法2階建

撮影:伊藤 彰/アイフォト